①鉄
②酸素
③ケイ素
皆さんこんにちは(#^^#)
スーパースカルプ発毛センター新橋店の田邊サラジェーンです。
今回ご紹介したいのは、地球全体でもっとも多い元素の一つ
【ケイ素】
今回は①、②でもなく
その③ケイ素をご紹介したいと思います。
耳にしたことあると思いますが…..
はい!!その通りそのケイ素でございます。
地球全体でもっとも多い元素の中で並べてケイ素です!
実は、このケイ素私たちの生活の中にも欠かせない元素の一つです(。´・ω・)
ケイ素とは!…….何か…….。
原子番号14の元素で、その元素記号は【Si】
『珪素』・『硅素』・『シリコン』とも呼ばれています。
地球上では、酸素に次いで多い元素で、半導体材料としても活用されていますが、ケイ素が純粋な形で存在することは少なく、すぐに酸素と結合して珪酸となります。
二酸化ケイ素【Si02】が結晶してできた鉱物が石英で、その中でも、無色透明で六角柱状のきれいな自形結晶のものを水晶【クリスタル】と呼びます。
ケイ素は、組織間の結合を担うコラーゲンの結びつきを強める
働きが認められ、また、【骨、血管、歯、爪】などの主要な組織を形成する大切な元素でもあり、松果体や胸腺にも多く含まれています。
では、ケイ素は私たちにどんな影響が受けるのかを見ていきましょう(#^^#)
ケイ素の効果①【体内の毒素や老廃物を排出する】
①体内の毒素や老廃物を排出する
ケイ素には、優れたデトックス採用があります。
ケイ素はマイナスの電気を帯びついてるため、プラスの電気を帯びついてる物質を吸着し、体外に一緒に排出する働きがあります。
プラスに帯電している有害物質の代表が、重金属です。
鉛やヒ素、水銀などは歯の詰め物や大型魚類、深海魚の摂取によって人体に蓄積し、肝臓や腎臓、皮膚に障害を引き起こしたり、内分泌系を撹乱して代謝の異常や睡眠や頭痛、情緒不安定、アレルギー症状などを発症させます。
また、便や尿、汗などもプラスに帯電しているため、ケイ素はこれらの排泄をスムーズにする効果もあります。
ケイ素には、優れたデトックス採用があります。
ケイ素はマイナスの電気を帯びついてるため、プラスの電気を帯びついてる物質を吸着し、体外に一緒に排出する働きがあります。
プラスに帯電している有害物質の代表が、重金属です。
鉛やヒ素、水銀などは歯の詰め物や大型魚類、深海魚の摂取によって人体に蓄積し、肝臓や腎臓、皮膚に障害を引き起こしたり、内分泌系を撹乱して代謝の異常や睡眠や頭痛、情緒不安定、アレルギー症状などを発症させます。
また、便や尿、汗などもプラスに帯電しているため、ケイ素はこれらの排泄をスムーズにする効果もあります。
ケイ素の効果②【体内のイオンバランスを整える】
②体内のイオンバランスを整える
水溶性ケイ素には、体内のイオンバランスを整える働きがあります。
イオンとは水中で電気を通す物質の総称であり、細胞の水分量の調節や筋肉の収縮、神経伝達、骨や歯の形成など重要な役割を担っています。
体内では、イオンチャンネルを開閉することによってプラスとマイナスのイオンバランスを調整しているのですが、イオンと一緒に酸素や栄養素の取り込み、老廃物の排出も同時に行われています。
細胞や内臓が正常な働きを維持するためには、イオンチャンネルによるイオン交換がスムーズに行われる事が必要不可欠なのです。
水溶性ケイ素には、体内のイオンバランスを整える働きがあります。
イオンとは水中で電気を通す物質の総称であり、細胞の水分量の調節や筋肉の収縮、神経伝達、骨や歯の形成など重要な役割を担っています。
体内では、イオンチャンネルを開閉することによってプラスとマイナスのイオンバランスを調整しているのですが、イオンと一緒に酸素や栄養素の取り込み、老廃物の排出も同時に行われています。
細胞や内臓が正常な働きを維持するためには、イオンチャンネルによるイオン交換がスムーズに行われる事が必要不可欠なのです。
ケイ素の効果③【活性酸素を無毒化する】
③活性酸素を無毒化する
スーパーオキシド、過酸化水素、ヒドロキシラジカル、一重項酸素、これらはどれも活性酸素と呼ばれている物質です。
ケイ素は、これらの活性酸素を不安定な状態から安定かさせ、無毒化させる働きがあります。
活性酸素は赤外線の照射や電磁波、喫煙、ストレスなどで発生するだけではなく、呼吸で取り入れた酸素の約2%は活性酸素になると考えられています。
つまり活性酸素は常時体内に発生し、細胞や遺伝子に悪さをするのです。
また、活性酸素は糖尿病や動脈硬化の原因になることも分かっています。
ケイ素によって活性酸素が無毒化される事で、体の老化防止や生活習慣病を予防することができるのです。
スーパーオキシド、過酸化水素、ヒドロキシラジカル、一重項酸素、これらはどれも活性酸素と呼ばれている物質です。
ケイ素は、これらの活性酸素を不安定な状態から安定かさせ、無毒化させる働きがあります。
活性酸素は赤外線の照射や電磁波、喫煙、ストレスなどで発生するだけではなく、呼吸で取り入れた酸素の約2%は活性酸素になると考えられています。
つまり活性酸素は常時体内に発生し、細胞や遺伝子に悪さをするのです。
また、活性酸素は糖尿病や動脈硬化の原因になることも分かっています。
ケイ素によって活性酸素が無毒化される事で、体の老化防止や生活習慣病を予防することができるのです。
ケイ素の効果その④【コラーゲンを補強する】
【コラーゲンを補強する】
コラーゲンは肌の土台となっている真皮、血液の製造」工場でもある骨、靭帯や腱、血管を構成する成分です。
コラーゲンは人体のタンパク質の約3割を占めており、美しく健康を保つためにはコラーゲン量の維持とコラーゲン同士の結合力を高めることが大切です。
ケイ素は、コラーゲンを始めとして3大美容成分ともいわれているエラスチン、ヒアルロン酸同士の結合を強固にし、各組織のしなやかさや弾力性を維持改善する働きがあります。
また、ケイ素はコラーゲンの合成の関与するため、コラーゲン量の増加効果も見込みます。
ケイ素の働きによってコラーゲンが補強されると、美肌効果や薄毛・白髪の改善、アンチエイジングに効果が期待できます。
コラーゲンは肌の土台となっている真皮、血液の製造」工場でもある骨、靭帯や腱、血管を構成する成分です。
コラーゲンは人体のタンパク質の約3割を占めており、美しく健康を保つためにはコラーゲン量の維持とコラーゲン同士の結合力を高めることが大切です。
ケイ素は、コラーゲンを始めとして3大美容成分ともいわれているエラスチン、ヒアルロン酸同士の結合を強固にし、各組織のしなやかさや弾力性を維持改善する働きがあります。
また、ケイ素はコラーゲンの合成の関与するため、コラーゲン量の増加効果も見込みます。
ケイ素の働きによってコラーゲンが補強されると、美肌効果や薄毛・白髪の改善、アンチエイジングに効果が期待できます。
ケイ素の効果その⑤【血管を健全化して血流を改善する】
【血管を健全化して血流を改善する】
ケイ素は万病に繋がり、健康の要とも言える血流の改善にも効果を発揮します。
血管は加齢とともに劣化、脂肪やコレステロールが血管の内壁にこびりつくようになります。血管にこびりついたコレステロールなどはプラークと呼ばれる塊を形成し、血液の通り道を塞ぎ、血管自体の弾力性を損なわせてしまいます。
すると動脈硬化や高血圧などの生活習慣病を発症し、最悪の場合、脳梗塞や心筋梗塞によって命を落としてしまいます。そこで活躍するのがケイ素です。
ケイ素は、血管の内皮細胞を構成成分として血管内部補強し、血管外部の劣化した細胞を修復する働きを持っています。
さらに、ケイ素は血管内に発生したプラークを分解して排出する作用も有しているのです。
ケイ素を摂取することによって、血管が健全化して血流が改善し、生活習慣病を予防・改善できるだけではなく、新陳代謝を活性化させ、細胞の老化を防止することもできます。
ケイ素は万病に繋がり、健康の要とも言える血流の改善にも効果を発揮します。
血管は加齢とともに劣化、脂肪やコレステロールが血管の内壁にこびりつくようになります。血管にこびりついたコレステロールなどはプラークと呼ばれる塊を形成し、血液の通り道を塞ぎ、血管自体の弾力性を損なわせてしまいます。
すると動脈硬化や高血圧などの生活習慣病を発症し、最悪の場合、脳梗塞や心筋梗塞によって命を落としてしまいます。そこで活躍するのがケイ素です。
ケイ素は、血管の内皮細胞を構成成分として血管内部補強し、血管外部の劣化した細胞を修復する働きを持っています。
さらに、ケイ素は血管内に発生したプラークを分解して排出する作用も有しているのです。
ケイ素を摂取することによって、血管が健全化して血流が改善し、生活習慣病を予防・改善できるだけではなく、新陳代謝を活性化させ、細胞の老化を防止することもできます。
ケイ素の効果その⑥【骨密度を高める】
【骨密度を高める】
ケイ素には、骨密度を高めて骨を丈夫にする効果もあります。
骨はコラーゲンを骨組みにし、カルシウムがセメントのように隙間を埋めることで強度が保たれています。
ケイ素は、骨組みの役割をしているコラーゲンを補強する作用に加え、コラーゲンとカルシウムを強く結びつける作用も有しています。
実際に骨の約33%をケイ素が占めており、ケイ素は骨の健康においてなくてはならない存在となっています。
ケイ素の摂取によって骨密度が高まると、骨粗鬆症のリスクを低減させることができます。
ケイ素には、骨密度を高めて骨を丈夫にする効果もあります。
骨はコラーゲンを骨組みにし、カルシウムがセメントのように隙間を埋めることで強度が保たれています。
ケイ素は、骨組みの役割をしているコラーゲンを補強する作用に加え、コラーゲンとカルシウムを強く結びつける作用も有しています。
実際に骨の約33%をケイ素が占めており、ケイ素は骨の健康においてなくてはならない存在となっています。
ケイ素の摂取によって骨密度が高まると、骨粗鬆症のリスクを低減させることができます。
ケイ素の効果その⑦【質のよい睡眠サポートする】
【質のよい睡眠サポートする】
こちら以外に感じるかもしれませんが、実はケイ素は睡眠にも深く関与し、質のよい深い眠りを誘導する効果があります。
眠りには浅い眠りレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠2種類があります。
そして、寝始めのノンレム睡眠が最も深い眠りとなっており、この時に脳の体息や活発な新陳代謝が行われます。
この深い眠りを誘導するために必要なのが、メラトニンという物質で、メラトニンは大脳にある松果体から分泌されます。
ケイ素は松果体構成成分として機能し、ケイ素を摂取することで、松果体の機能を改善し、メラトニンの分泌を正常化することができます。
ケイ素によって睡眠の質が改善されると、新陳代謝が活発になると同時に、ダイエット効果やアンチエイジングなどの美容に嬉しい効果も得ることができます。
こちら以外に感じるかもしれませんが、実はケイ素は睡眠にも深く関与し、質のよい深い眠りを誘導する効果があります。
眠りには浅い眠りレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠2種類があります。
そして、寝始めのノンレム睡眠が最も深い眠りとなっており、この時に脳の体息や活発な新陳代謝が行われます。
この深い眠りを誘導するために必要なのが、メラトニンという物質で、メラトニンは大脳にある松果体から分泌されます。
ケイ素は松果体構成成分として機能し、ケイ素を摂取することで、松果体の機能を改善し、メラトニンの分泌を正常化することができます。
ケイ素によって睡眠の質が改善されると、新陳代謝が活発になると同時に、ダイエット効果やアンチエイジングなどの美容に嬉しい効果も得ることができます。
ケイ素の効果その⑧【口腔内を浄化する】
ケイ素には、殺菌作用や抗菌作用があり、口腔内の歯周病を退治し、浄化する効果が期待できます。
歯周病菌は口腔内から全身に拡散することが分かっており、生活習慣病や肥満、認知症などの悪因子となることが報告されています。
ケイ素によって口腔内浄化することで、病気のリスクを低減することができるのです。
歯周病菌は口腔内から全身に拡散することが分かっており、生活習慣病や肥満、認知症などの悪因子となることが報告されています。
ケイ素によって口腔内浄化することで、病気のリスクを低減することができるのです。
ケイ素の効果その⑨【腸内環境を改善する】
【腸内環境を改善する】
腸は『第二の脳』『最大免疫器官』と呼ばれるように、体全体に大きな影響を与えます。
近年健腸や腸活という言葉が叫ばれるのは、それほどまでに腸が全身の健康に重要な役割を果たすからです。
特に腸内環境の改善による免疫力の向上やアレルギーの改善、肥満の解消や糖尿病の改善への効果は医療現場においても注目されています。
この腸内環境の改善に効果を発揮するのが、食物繊維です。
食物繊維は便の排出を促して便秘を解消するだけではなく、善玉菌のエサとなって腸内を善玉菌優勢の状態に整える働きがあります。
実は、ケイ素は食物繊維の主成分であり、ケイ素を摂取することで食物繊維の働きを強化することができます。
海藻やキノコ類、根菜類などと一緒に水溶性ケイ素を摂取することで、より効果的に腸内環境を改善できます。
腸は『第二の脳』『最大免疫器官』と呼ばれるように、体全体に大きな影響を与えます。
近年健腸や腸活という言葉が叫ばれるのは、それほどまでに腸が全身の健康に重要な役割を果たすからです。
特に腸内環境の改善による免疫力の向上やアレルギーの改善、肥満の解消や糖尿病の改善への効果は医療現場においても注目されています。
この腸内環境の改善に効果を発揮するのが、食物繊維です。
食物繊維は便の排出を促して便秘を解消するだけではなく、善玉菌のエサとなって腸内を善玉菌優勢の状態に整える働きがあります。
実は、ケイ素は食物繊維の主成分であり、ケイ素を摂取することで食物繊維の働きを強化することができます。
海藻やキノコ類、根菜類などと一緒に水溶性ケイ素を摂取することで、より効果的に腸内環境を改善できます。