薄毛を防ぐ！正しいシャンプーの手順と極意

入浴前に汚れを落としてシャンプー効果UPと毛の絡みをほぐして
余計な抜け毛を防止する。
＊毛の流れと逆方向につむじに向かってブラシを動かすとよく落ちます。
また汗で水分が減るので水を飲んでからお風呂へ向かいましょう。

３９℃～４０℃の湯船に１０分以上浸かり、体を温めることで血流が良くなり、
毛穴が開いて汚れが落ちやすくなります。
また、耳の上や後頭部をマッサージするのも効果的です。
４２℃以上の熱すぎるお湯は体の芯まで温まるず湯冷めしやすい。

お風呂前のブラッシングとシャンプーを付ける前【湯シャン】によって７割の汚れは落とせます。
この後のシャンプーの効果がアップします。
＊お湯が熱いと乾燥しますので、シャワーの湿度は３８℃１２０まで数を数えならやりとあっという間に湯シャンができます♪

頭皮をシャンプーする前の汚れを落します。半プッシュ手に取りぬるま湯で泡立ててから髪を洗い③シャワーで３０秒ほどさっとすすぐ。
＊整髪料を使用をしている場合は１プッシュ。

短髪・ショートカットの方は１～２プッシュ。
ロングの女性は２～３プッシュ手に取り、ぬるま湯を数滴足してよく泡立ててから頭皮に馴染ませます。
＊一箇所に泡をのせるのではなく、生え際、頭頂部、側頂部、後頭部に分かて馴染ませましょう。

【シャンプーの指の動かし方】
左右両方の４本の指のはらを頭皮にしっかり当て、耳付近から５つのラインを沿うようにマッサージしながら頭皮を洗います。
この時ガシガシとこすらないようにしましょう。
そのあと、毛穴から皮脂を押し出すイメージで縦方向に頭皮をマッサージします。

２分～５分シャンプーの泡を流さずに放置するとアミノ酸などのシャンプーの
有効成分が毛穴にぐんぐん入ってきます。

すすぎ残しはフケ、かゆみなどの原因になっていいことはありません。
髪の長さになりますが、時間をかけて全体をすすぎましょう。
この時もシャワーの湿度は３８℃。